六・十市(六斎市)
旧新井地区で昔から毎月6と0の付く日には、朝日町通りで朝市が開かれています、妙高市のHPで詳しく紹介されていますが、歴史は鎌倉時代にさかのぼるらしいです、出店は主に農家の母ちゃん達による季節の野菜や山菜、そしてその加工品、魚類、苗木、衣類、名物のどらやきなど、日頃はチョッと寂しい新井駅前通りがこの日には沢山の人で賑やかです、
で、今日は16日と言うことでチョッと寄ってみました
お花屋さんに果物屋さん、新顔のポッポ焼きも
「安くしとくし買ってってくんない」 「そだねや、何あんね」
「それ、いくらだねやぁ」 「そだね、負けとくでね」
「里芋少しおまけしとくすけね」
楽しいふれあいの場になっています
大根・にんじん・いもがらずいき・榊・何とふきのとうもありました
そして、kaboの目的はもちろんこちらの行列
寒い季節にはやっぱり温か~~いど・ら・や・き(今川焼きとか回転焼きとか地方によって名前が違うようですが・・・)
昔から変わらない味です
妙高市に来た時には寄って見て下さいね、毎月6・0の付く日の午前中新井駅前ですよ~
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コメント
こんにちは
kaboさんも朝市へ行っていたんですね。
私も母と行ってきました。
ポッポ焼のお店もありましたね。
もう ふきのとうも売られていてびっくりしましたし。
今日の朝市目的は私はしめ縄でした。正月準備です。
投稿: 怜 | 2009年12月16日 (水) 16時31分
こんにちは、朝市ですか、いいですね。来年妙高へ行ったら、寄ってみたいですね。
写真の中の話し言葉ですが、うちの親戚たちの話す言葉(下越地方、新潟市など)と、やはり違いますね。旧・朝日村(現・村上市)の方になると、ほとんど山形県の置賜地方の言葉と一緒です(笑)
投稿: toshi | 2009年12月16日 (水) 17時02分
怜さんへ
お正月用の品物色々売られていましたね
もう半月ですからね、
我家もそろそろ準備しなくっちゃ
toshiさんへ
朝市には結構田舎の情緒があります
丁度開催日にあたれば良いのですが
一度見ていただきたいですね
方言ですが、下越弁とはかなり違いますね
でも、聞きなれた方言は聞いていると何となくホッとしますよね
投稿: kabo | 2009年12月16日 (水) 20時53分
すぐ近くなんだけど、何しろ朝市なもんで丁度仕事の時間と被ってしまい、休みの日以外は中々行けなくてねえ。
今年は後、20,26,30,31の4回だっけ?確か、年末は二日続けるはず。
本当に色んな物を売っていて、クレソン(家の前の川で採れたらしい)コシヒカリの焼きオニギリ、手作りキムチ、焼酎付けのマムシ…そうそう、知り合いが鹿の角をを見かけたとか。日本刀を持っている方は刀置きに一組いかがでしょうか。
投稿: 猫之介 | 2009年12月17日 (木) 06時47分
猫之介さん へ


昔は、家の前で開かれていましたものね
今はチョッピリ遠くになって
お仕事をぬけてお買い物・・・って訳には
いかないよね
でも、年末はお休みだから(だよね?)
出かけてみて下さい
投稿: kabo | 2009年12月17日 (木) 22時41分
故郷の懐かしい会話って、温かみがあります。
同じ野菜でも売るおばちゃんによって、売るのがうまい人と、ちっとも売れない人がいるんですよね。
投稿: すいちゃん | 2009年12月19日 (土) 10時22分
すいちゃんさんへ
「ねえおまん、せったせってせったねかねぇ~」
何て、新井弁の有名な方言がありますが、方言て良いなぁ~って思いますよ
売っているおばちゃん達のほとんどは
常連さんがいるようですね
投稿: kabo | 2009年12月19日 (土) 21時10分