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2016年6月13日 (月)

木になる実・気になる実

公園管理棟の当番の時、朝まずやることは公園の中の見廻り
ゴミ拾いをしながら、どこにどんな花が咲いているかチェックして歩きます
いつもは下ばかり見ていてあまり木の上までじっくりと見ることは無いんですが
今日は朝から雨ということもあり、お客さんの姿がほとんどありませんでしたので
ゆっくり見る事が出来ました
緑色の松ぼっくりがチョッと新鮮です
 
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くるみも大きくなってきました
 
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ホオの実です
 
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タムシバの実だと言うことを今日初めて知りました、チョッと不思議な形です
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エゴの実 これからもっと白くなります、水の中で実を潰して擦ると泡立つのでシャボンの実とも言われています
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これは、エゴノキに見られますが、実でも花でもありません、「エゴノネコアシ」と言う虫の巣で虫こぶの一種です
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昨日春日山の埋蔵文化財センターで斐太遺跡について講演会がありました
身近な話なので、ガイドのみんなと聞きに行って来ました
上越・妙高・糸魚川3市の学芸員さんのお話し良かったです
講師の禰宜田先生のお話しも良かったのですが、西日本の遺跡の話しがメインでしたのでチョッと残念だったかなぁ~(私の感想です)
 
でも、昨年釜蓋遺跡のガイダンスで講演会をされた際、管理棟にも寄られてお茶や漬物、柿などのおもてなしがどこに行っても無い事なのでとても良かったとほめて下さいました
ほめられるとやりがいがありますよね
 
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